Monday, July 03, 2006















この大きいトマト位の時、薄く切ってウスターソースをかけて食べた。
そもそもトンカツソースと言う物を知らなかった。
その頃はトマトは匂いがとても強く、誰もが食べると言う物ではなかった。
匂いがなくなって、水に延ばしたような平均的な味になってからが、市場に出回った。よく売れた。
人間も個性の強い奴は嫌われる。大学生も一様に幼稚園児のようになる。おかしな時代だ。
それだから、ノッペリ顔した日銀の好古爺が一番悪い事をしたりする。
悪人の顔は完全に変わった。
私も嫌われる。思い当たる所もあるが。