Thursday, June 29, 2006

鱒淵ダムの上が頂吉<かぐめよし>ダムです。















今年は水が一杯です。
これなら夏の稲作も乗り切れるでしょう。















右に行けば福知山、真っ直ぐ行けば満干を経て田川の採銅所。
この道は長州藩との戦争で、自ら城に火を点けて逃げる藩主のお姫様が通った道です。
今はもう藪で通れません。左に行けば金辺峠に出ます。

Wednesday, June 28, 2006

漱石 猫 そして魯迅

思うところあって、こんな題の文章を書きました。
本文は下記のところからお読み下さい。




キュイの赤ちゃんです。山の中の小さな畑にありました。
















決してアメリカン・チェリーではありません。
吉野桜のサクランボです。毎年これを食べています。



今年の山の枇杷はあまり成りが良くありません。

春の天候が悪かったからでしょうか。
でも味はとても良かったです。

Wednesday, June 21, 2006

石堂清倫が亡くなるまえ、「九州の子供はどうしてこんなに明るいのかね」と言っていた。
私が送る「あきみず通信」の表紙にこれらの写真が載っていたからです。































































Thursday, June 08, 2006















夏が来たら 沖に出よう

その先に 何があるか
見えるか

















あああ 

海に出ます。
光の波 風の流れのままに
あの向うに行ってみます

ただ一人 恋人の手を執って